PLAY HOUSE

 

山田HOW

Yamada HOW

 

2023/04/03 - 04/15

 

 

時折行くイマジナリーな時空の光景をドローイングし、関連のないモチーフで表情を引き出して組み合わせ物語にする。こちらの物をイマジナリー時空に持ち込んで創ることもある。そうしてリンクさせていくことが逆に私をややこしくさせない。ちゃんとこちらとあちらが違うのは分かっている。

あの場所は、きっと現実逃避とおままごと遊びの間だ。

そこにいる人々と私は真剣に相談しながら制作している。

山田HOW 

 

自ら描き溜めたドローイングを基にシルクスクリーンで再構成し新たな価値を構築する注目の若手アーティストの初個展となります。制作した版を大量に印刷出来る事がシルクスクリーンの特徴ですが、山田は版を制作する工程に自身の作品を今一度コラージュ的に再構成できる事に着目し1点刷りの作品として仕上げます。多くの可能性を秘めた未来のアートシーンの行方をぜひご確認ください。

gekilin.

山田 HOW ヤマダハウ

大阪芸術大学短期大学部卒業

主にシルクスクリーン技法を使用した作品と絵画作品を制作している。

 

2018.

第43回全国大学版画展(東京/町田市立国際版画美術館) 

2019.

大阪芸術大学短期大学部 卒業制作展2019(兵庫)  銀賞受賞

2020.

FLAG2020(大阪/アトリエ三月)  

大阪アンデパンダン 

2021.

グループ展「beyond.」(大阪/gekilin.) 

borderless vol.8(大阪/club daphnia) ライブペイント 参加

2022.

Osaka Indecompe(大阪/アトリエ三月) gekilin.賞受賞

HANSHIN Art Meeting(大阪/阪神百貨店)  

日記祭(東京/日記屋 月日)日記冊子「imaginary friend」販売

ART!ART!OSAKA2022(大阪/梅田大丸百貨店) 

OSAKA LAUGH&ART 2022 (大阪/大阪市中央公会堂)