オガサワラミチ

Ogasawara Michi

 

 " deep "

 

2019/10/29 - 11/09

 

 

 

 

 

 

 

<作家紹介>

Artist

オガサワラミチ(Ogasawara Michi)

愛媛生まれ 

京都精華大学VCD卒業

京都在住 

 

2004年より京都を中心に毎年個展を開催。抽象画を中心に画家として活動する一方、

彫塑作品などをアクセサリーにしたコンテンポラリージュエリーも製作。

全国各地のアートイベントや百貨店の企画展などにも出展。

KBS京都おやかまっさんに出演。

 

[個展歴]

2019

「オガサワラミチ展」(AWOMB / Kyoto)

2018 

「戻る、放つ」 (ソーイングギャラリー / Osaka)

2017 

「平行宇宙」(Lumen gallery / Kyoto)

2015 

「tone」(Lumen gallery / Kyoto)

2013 

「無窮螺線」(gallery near / Kyoto) 

2012 

「回帰線」(gallery near / Kyoto) 

2004

「装展」(neutron Kyoto / Kyoto)

 

 

 

 

私にとって描く行為は、自分と対峙すること。

抱えているものを受け止めてもらう手段のひとつだ。

時には苦しくなりながら中にあるものを吐き出し、整理をする。

生きていくためには必要不可欠なことだ。

自分の底に向かって 深く深く沈んでいったら見えるもの

今回の個展では、主にアクリル絵具、ダーマトグラフ、鉛筆で描いた平面作品を中心に展開。

オガサワラミチ

 

オガサワラの描く作品は美麗な色遣いと大胆な構成を併せ持ち、

抽象とも具象とも選別できない独自の表現スタイルを追及しています。

今回の個展では精神と肉体の両面から自身の「深い」箇所を向き合い、探り当て、形而上学的な神秘性すらも帯びた意欲的な新作群を披露いたします。

gekilin.

 

 

開催風景

exhibition pic