鉄の素材を自在に操る立体彫刻作品を魅力とする髙松の1年ぶりの個展となります。
鉄本来の素材が持つ光沢または酸化、硬質または柔和、直線または湾曲を静寂間とともに表現することを追及しております。
本展では鉄の表層部となる肌理(きめ)に焦点を当て錆・塗装・研磨による多彩な表情をアプローチしております。工芸的手法により引き出される物質美の世界をぜひご堪能ください。
gekilin.
髙松威 Takamatsu Takeshi
1997年 大阪府守口市生まれ 2022年大阪芸術大学 大学院 芸術研究科 芸術制作専攻 博士課程前期(工芸) 修了
<個展>
2020 「ふかれて、うく」 ( gekilin./大阪 )
「そこで、ふく」( COCO COFFEE maenonagaya/奈良 )
2021 「等身大になる」 ( gekilin./大阪 )
<アートフェア>
2022 art stage OSAKA ( 堂島リバーフォーラム/大阪 )
ART FAIR ASIA FUKUOKA ( ホテルオークラ福岡/福岡 )
<芸術祭・イベント>
2018 KUDOYAMA ART WEEK ( 九度山町/和歌山 )
2019 ARTstream ( 大丸心斎橋店/大阪 )
KUDOYAMA ART WEEK ( 九度山町/和歌山 )
京都野外彫刻展 ( 京都府立植物園/京都 )
2021 下町芸術祭 ( 神戸市長田区/兵庫県 )
2022 育波芸術祭 ( 淡路市育波町/兵庫 )
OSAKA LAUGH&ART 2022 (大阪市中央公会堂/大阪 )
学園前アートフェスタ ( 奈良市学園前/奈良 )